会社概要

企業理念Philosophy

やり抜く信念と情熱!

品質方針Quality

  • 1.顧客満足の向上の為、たゆまなく技術と質を高め、魂を込めた製品を提供致します。
  • 2.品質向上の為に、品質マネジメントシステムの有効性の継続的見直し・改善に努める。
  • 3.法令・規制要求事項を遵守し、豊かで安全な地域、社会づくりに貢献いたします。

代表取締役
メッセージMessage

株式会社丸谷工業は、最新鋭の設備を導入し、情報機器筐体及び装置部品、半導体関連機器、産業用機器、農業機械部品、建設機械部品、自動車部品、医療機器部品 等 多種多様の板金・精密板金加工を手がけています。昭和9年創業以来、その時代に応じた積極的な設備投資を行い、着実な受注増、実績をあげてきました。

近年は、最新鋭の設備に伴ない、第2工場の増設も行いました。
小板金部品~大型板金筐体と、多種多様なニーズに応えるとともに、加工機のNC化により加工能力の拡大、加工工程の効率化が確立されました。また、熟練工の技術継承を進め、若い技術者を積極的に採用し育成にも力をいれています。

継承される技能を進化し続け、新たな技術に対応すべく会社自体も進化し続けています。

代表取締役丸谷一友

会社概要Company

社名 株式会社丸谷工業
代表取締役 丸谷一友
本社所在地 〒399-0033 長野県松本市笹賀5652-89 (大久保工場公園団地内)
TEL.0263-25-4008 FAX.0263-27-0776
資本金 1000万円
設立 1962(昭和37)年
従業員数 22名(2022年3月現在)
役員
代表取締役
丸谷一友
取締役会長
丸谷義一
取締役
丸谷由佳
取引銀行 八十二銀行、商工中金、松本信用金庫、長野銀行(順不同)

会社沿革History

1934年

4月
建築板金業として、松本市深志3丁目に創業開始

1962年

2月
CAD導入
7月
松本市双葉に工場を新築・移転
(有)丸谷工業設立
11月
第1号機 CNCターレットパンチプレス導入

1977年

11月
精密プレス板金部門の生産設備の拡充を図る
業務拡張に伴い、松本市大久保工業団地に本社工場移転

1978年

9月
第1号プレスブレーキ導入。

1985年

12月
株式会社に組織変更。(株)丸谷工業に社名変更

1990年

11月
EDIシステムによるインターネット受注を開始

1991年

5月
第1号機 CNCレーザー加工機導入。同時に第2、3プレスブレーキ導入

1992年

2月
自動プログラミング装置導入。

1996年

8月
本社工場・事務所および倉庫新築

1997年

3月
高速CNCターレットパンチプレス導入。

1999年

6月
生産管理システム導入。同時に社内LANを構築し受注・製造・出荷等の合理化を図る

2000年

3月
CAD/CAMシステムを導入し、ネットワークによる高精度プレスブレーキ導入

2001年

8月
第2号機超高速レーザー加工機FO-3015導入
同時に高速シャトルテーブル導入

2004年

6月
溶接部門の強化を図る。テーブルスタッド溶接機(2台目)、自動スタッド溶接機、Degital CO2溶接機、Desital TIG溶接機導入

2005年

2月
ハイブリッド・ドライブ・システム搭載 高精度ベンディングマシン導入
同時に曲げのNCデータを自動作成するBEND/CAM導入

2006年

6月
双葉工場移転の為、本社工場敷地内に第2工場建設

2007年

4月
JIS Q 9001:2000版 取得

2010年

4月
JIS Q 9001:2008版 更新

2011年

7月
設立50周年を迎える

2013年

9月
産業用太陽光発電システム導入

2014年

6月
ロボット式 YAGレーザー溶接機導入

2016年

12月
ファイバーレーザー複合機(LC-2515C1AJ)導入

2018年

4月
JIS Q 9001:2015版 更新
11月
リア置きサイクルローダー(ASR3015NTK)導入