インタビュー
第3グループKさん
ものづくりを行う会社。
それが丸谷工業です。
以前の経験を活かして。
私は入社してから10年くらい経ちますが、元々ものづくりが大好きです。
丸谷工業に入社したのも、以前から溶接の仕事をやっていたことから、溶接を用いたものづくりを行える会社を探している時に出会ったことがきっかけでした。
製品が完成したときの達成感にやりがいを感じます。
第3グループに所属しています。
第3グループは、丸谷工業での製品、ものづくりの最終工程を担っています。
製品の各パーツを組み立て完成品にしていく部署になります。
私の仕事内容としては、主に大型製品の溶接工程を担っています。
図面から制作していく中で、組み立ての順番であったり、部品の付け忘れがないように作っていくことは勿論ですが、大型の製品は複雑な工程も多く、でもだからこそ難しい中にもやりがいを感じ、製品の最終工程をになっていることもあり完成したときには、達成感とあわせてとてもやりがいを感じています。
モノを作る会社。様々な製品づくりに取り組んでいます。
私の部署は、製品を作る最終工程の部署になりますが、溶接の部署は、一人ひとりに自分のブースがあり、自分の場所で仕事ができ、そこまで周りの人に気を使いすぎなくてもよいという部分も私が仕事を行う上で気に入っているところになります。
また、常に同じものを作っている訳ではなく一年を通じて本当に色々な部品や製品を作りにチャレンジできているので、やりがいは勿論、飽きることは決してない職場。
という所も魅力の一つだと感じています。
様々な製品づくりに対応できるように。
常に考えていることですが、どんな製品にも対応していくことができるように、探究心を持って勉強をしていきたいという思いがあります。
様々な製品を作る丸谷工業ですから、突然見たこともないような製品を急に作ることもあります。そういったものにもしっかりと正確に対応できるように、勉強は勿論、沢山の経験を積みスムーズに対応できることを心がけています。
これから一緒に働くひとへのメッセージ
間違いなく、丸谷工業の仕事内容は、ものづくりが好きな人に向いていると思います。
どの仕事もそうですが、仕事を行う中で、簡単なことも苦労することも大変なことも、正直「きついなぁ。」と思う時もありますが、私の場合は、疲れた時には、有給休暇なども活用しリフレッシュして心身ともに整え、プライベートの時間もしっかりと取りながら、次の仕事に向かうようにしています。
ですので、これから一緒に働く仲間にも同じように楽しく一緒にものづくりをしていけたらと思います。